金魚やメダカを飼う理由は人によって様々ですが、せっかくなら、メダカで風水を取り入れてみてはいかがでしょうか。
風水とは
風水とは「気」の流れを良くし、運を味方につける中国古来の学問です。
「気」とは、エネルギーのことで、森羅万象全てに気(エネルギー)は満ちています。
実際に「気」が存在することは「気」について語る言葉の多さが証明しています。
天気、陽気、大気、空気など気象に関わるものから、
元気、強気、陰気、弱気、病気など、その人の状態を表す言葉にも多くの「気」が用いられます。
特に中国や台湾において「気」の研究は盛んに行われてきました。
風水は、気の流れを良くし、健康や仕事や結婚などのすべての運を味方につける、いわばスーパーパワーといってもいいでしょう。
メダカが何故風水に適しているのか
メダカは古来より金魚同様、日本で親しまれてきた魚です。
しかも、飼育が簡単で、体の大きな金魚よりも水を汚しにくく、清浄を必須とする風水において活用しやすいといえるでしょう。
メダカ風水の意味
風水では、活水といって柔らかな動きのある水は金運を引き寄せるものとして活用されます。
また、玄関入って右側は、龍の位置であり、龍は水を好みます。
その場所に、水槽を置き、メダカを泳がせれば活水となりますので、西に黄色=金運と同じく、効果が期待できるでしょう。
中国では、金魚はその呼称から金運を呼び込む魚とされ、金運風水を心がける家では金魚を常置し、死んだらすぐに買い足します。
金魚1匹と6~7匹が推奨されるのは、陰陽五行説において金運にいいとされる数字だからだよ。
陰陽五行説は風水の基本でいろんな占術に用いられるのじゃよ。
この世は2つの陰陽と5つの5元素(木、火、土、金、水)で成り立つと考えられたのじゃ。
木→3、4
火→9
土→2、5、8
金→6、7
水→1
7匹がおすすめです。
6は鉱石を、7は磨かれた金属や宝石を意味します。
金運なら黄色や金色のメダカ
メダカは今や様々な色のメダカが改良されています。
金運にはやはり黄色や金色がおすすめです。
五行を基本に見れば、水は黒、金は白を表しますので、金運を白で引き寄せ黒で集める意味で白と黒が推奨されますが、
金運は金色です。
美輪明宏が黄色の頭にしているのもお金が好きだからです。
金運を望むなら、黄色や金色のメダカを7匹が理想です。
浄化なら、水槽の近くにコレを置く
水槽の近くに水晶を置くのがおすすめじゃ
浄化において最も効果的なのは透明水晶です。
水晶は悪い気を吸収し、良い気に変える力を持ちます。
浄化の波動は、風水効果を高めます。
また、水晶は場所を選びません。
置く場所どこでも浄化します。
水槽の中のレイアウトに水晶を使うのもいいですし、水槽の近くに水晶を置くのもいいでしょう。
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