2月はまだ寒いけど、三寒四温を経てあっという間に春がくるよ。
友水は暖かい日にぼちぼち水替えをはじめたよ。
グリーンウォーター。
半年放置、雪の日は氷が張ったにもかかわらず、そう汚れてないように見えるわ。
容器に網を張っていたから、ごみが入らなかったし、ヤゴも今回はいなかったんだ。
冬は放置が基本だから、外敵を防いで、日光の入る網はおすすめだよ。
冬のお日様はお日様だいすきなメダカにとってもありがたいものね。
でも、水底は、メダカの死骸や排泄物で汚れているから水替えは必要だよ。
春が来て気温が高くなると一気に汚水化がすすんでしまうからね。
なるほど、だから春ほどポカポカしない今頃から始めるのね。
ボチボチやらないと腰に来ますからね。できるだけ簡単にすませましょう。
冬越し後のメダカの水替え手順
1 水草や藻をとる
メダカをすくいやすくなるよ。
わ。かなり繁殖しているわ。
この藻を取り出す時が一番気を使うよ。
よく見てみて。
うひ~。メダカが藻の中にいる~。
藻にからまっためだかに気づかず、水中から出してしまう可能性大なんだ。
せっかく厳しい冬を耐え忍んで生き抜いたメダカを不注意でなくさないように、
よく見ながら、そっと藻を広げながら、確認して取り出そうね。
メダカが藻に絡まっていた時は
容器にこびり付いた藻の除去を簡単に
これじゃ、繁殖するわね。容器にべっとり。とるのも大変。
タワシでこすり落とすのも一苦労なんだよね。
友水では放置します。
この容器はからにして日に当てて放置します。
メダカは別容器にいれます。
乾燥した藻は指で簡単にこすり落とせます。
秒です。
容器が他にない場合は、時間をかけてこすり落とすしかないかなぁ。
2 めだかをすくう
バケツに飼育水をいれて、メダカをすくおう。
タモ網ですくうと簡単だよ。
グリーン過ぎて水底にメダカが隠れて救えない時は
容器ごと大きな網にひっくり返せばいいよ。
超簡単です。
3 全換水でなく、飼育水をまぜること
長い期間過ごした飼育水をキレイな水に混ぜてあげようね。
急激な水質変化を防げるよ。
気持ちいい~。
2月でも日が当たって気温が高い日は、求愛行動を始めるメダカもいるよ。
気が早いわねぇ。
水替えして元気に恋の季節を迎えてもらおうね。
コメント