メダカ飼育容器の藻がすごい時-簡単にとる方法

屋外でメダカ飼育をしていると、グリーンウォーター化しやすいからメダカにとっては有益なんだけど、飼育容器に藻が増殖しやすくなるという欠点もあるんだよね。

藻が繁殖して絡まって動けないめだかもいるよね。

メダカ飼育で愛用されるプラ容器なんか藻が生えやすいんだ。

しかもとれにくい。

飼育容器を日干しすると、藻が枯れるから、簡単に除去できるよ。

わぁ、緑の藻が真っ白くなってる。

室内の水槽もこれで簡単にとれるよ。

でも、一週間くらい乾燥させてたわよね。
バクテリアとかどうなるのかしら？

飼育してた時、水草や貝や石とかいれてるでしょ。
それを投入してあげればいいよ。

同じ環境下で、プラ容器と睡蓮鉢を比べると、睡蓮鉢は、藻がつきにくいんだ。

表面がツルツルしてる睡蓮鉢なら、さっとこするだけでとれるわよね。

太陽光が当たり過ぎると藻が発生しやすくなるんだよね。

グリーンウォーターはその恩恵になるんだけど、過ぎたるは及ばざるが如しなんだ。

過剰すぎるとよくないってことね。

餌が多いと食べ残しが増えるし、フンが多いと富栄養化が進んで、藻が繁殖しやすくなるよ。

特に夏場は太陽光も強くなるし、めだかも良く食べるからフンも多くなる＝水質悪化が早いんだ。

夏場はこまめな水替えが必要ね。