めだか風水
メダカが繁殖期を迎え、動きが活発になってきました。
私の日課で、早朝コーヒー片手に外の小縁に座り、ボケーっとしばしの間外を眺めるのですが、
遠目に庭を眺めている時に、とても美しい輝きを目にしました。
それは何かといいますと、メダカ容器の水面がとても美しく揺れていたのです。
大型睡蓮鉢や大トロ船の水面が、朝日を受けて揺れているのです。
メダカのシーズンなので、メダカが元気に泳ぐため当然のことなのですが、これは、風水的にみてとてもいい兆しなのです。
龍は架空の聖獣ですが、日本には竜神が存在します。
そして、風水では龍が最強のパワーを持つとされます。
すべて、その正体は「気=エネルギー」なのですが、風水で得られる効果とは、とどのつまり波動が高まるということなのです。
波動が高まるとどうなるかといいますと、まず人生が変わってきます。
すべては「気」が司っている、とは「人生を好転させる「気」の効果-メダカで風水 | めだか友水 (medakayusui.com)」でご紹介しましたが、森羅万象全てを司るのが「気」故に、気を制する者は、人生を制するのであります。
そして日本人は特に竜の気を受けとりやすいため、無意識に滝をパワースポットと呼び足繫く通うのです。
竜の気を味方につければ、他とは比べ物にならないからです。
龍の気を味方につける
龍の気を高める要素
光:太陽光、キラキラ輝くもの
水:流れのあるキレイな水
風:よどみのない爽やかな空気
まず、1の「光」ですが、キラキラ輝くものは風水においても幸運を運んでくるとされます。
が、波動の面からみても、キラキラ輝く美しいものはワクワクを生み出します。
例えば、好きなもの(キラキラ)や憧れの人(キラキラ)を見るとテンションがあがります。
ワクワクは、ポジティブなエネルギーであり、心が明るく軽やかになります。
明るく軽やかな気というのは、人の持つ元々のエネルギー(元気)であり、その気こそが、人生を良きものに変える波動なのです。
次に2の「水」です。
風水では龍は水の気を好むとされます。それも活水=キレイで動きのある水です。
何故、滝に龍の名称かつくかというと、龍の気に満ちているからです。
金八先生ではないですが「滝」という漢字を見てみましょう。
竜と水なのです。
最後に3の「風」ですが、運は動いて廻るものです。
停滞した気は淀むため、風が必要なのです。
ここまでの説明で、お気づきの方はいらっしゃるかと思います。
屋外メダカビオトープとは、この3要素を自然に取り入れているのです。
私は、早朝コーヒー片手にそれに気づいたわけですが。
メダカを育て始めてから、人生に大きな変化が起こりはじめた事実をもとに、確信をもったことがあります。
それが、本日の記事のタイトルです。
「我は竜の子らを育てている」
皆さんも、竜の子らを育てている。
気の高まりを癒しと共に感じるでしょう。
龍の気をを味方につけ、人生を豊かなものにしていってくださいね。
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