春に卵だったメダカが、赤ちゃん(針子)から子供(幼魚)となる夏。
メダカの親子を一緒にするタイミングです。
めだかとま
大きなメダカと一緒に元気に泳ぐ小さなメダカの可愛らしさ。親子混泳は、メダカ飼育者にとって楽しみの一つだよね。
メダカの親子混泳のポイント
第三幼魚~若魚に成長してから一緒にする
とま
今年、友水で検証した結果、10mmでも大丈夫でした。
パンダ
若魚?幼魚?
めだかとま
メダカのサイズによって区別してそう呼ぶんだ。卵から孵ったばかりのメダカの赤ちゃん(稚魚)は針子と呼ばれるよね。
簡単にいうと親子競泳できるめやすは、小さくてもメダカの姿形をしているかどうか。
メダカと分かるようなら大丈夫だよ。
稚魚<幼魚<若魚<成魚
とま
画像は春に卵から孵った針子が成長し大きくなった若魚と幼魚です。
めだかとま
ちなみに赤い〇で囲んであるのが1センチくらいの幼魚だよ。
めだかとま
こっちは親と子。
パンダ
可愛い~。
めだかとま
親子混泳で注意するのは、稚魚を入れないってことだけかな。
稚魚はあっという間に親に食べられちゃうからね。
とま
心配なら、牡蠣殻や水草を入れて、隠れる場所を用意してあげるといいでしょう。
梅雨が明けて、夏は卵をたくさん産む2度目の繁殖期。
めだかを増やしたい時は、卵は別容器に入れて稚魚を育てましょう。
親子混泳についてはこちらの記事でくわしく解説しています。
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