めだかの病気には塩がいい

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メダカ
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めだかの不調に塩が効く

めだかとま

水替えをしていたら、綿のついたメダカがいたよ。

とま

綿かぶり病です。

 

とま

水質が悪くなると発生しやすくなります。

水生菌ミズカビSaprolegniaceaeが体表に寄生することで発症する水カビ病です。めだかアルアルです。

 

 

 

めだかとま

ひどくなるとヒレが壊死してきちゃうんだよね。

そんな時は塩がいい仕事をするよ。

とま

エラのヒレの間に綿のような白いものがみえます。

めだかとま

これはまだ軽い方だよ。

とま

初期段階は治癒しやすいです。

めだか綿かぶり病には塩浴

 

とま

小さい容器に病気のメダカを隔離します。

これくらいの容器に小さじ一杯程度の塩を入れて放置します。

一週間ほどで綿がとれます。

 

めだかとま

水カビ病は、飼育容器の全員がなるわけじゃないよ。

体に傷があったり、消化障害があったりするメダカに発症しやすいんだ。

 

塩欲中は日光に当てる

とま

お日様に当てたほうが早く治ります。

めだかとま

光が十分に当たらないと、水中に悪性の菌が増殖しやすくなるんだよね。

とま

お日様に当てると脳下垂体からのホルモンの分泌量が増加するので、めだかの体力増強に繋がります。

 

めだかとま

下の記事も参考にしてみてね。

 

メダカの水カビ病が発生した飼育容器は水替えをしておこう

めだかとま

水カビ病が発生するってことは、水質が悪くなってる可能性大だから再発防止のためにも水替えしておこうね。

 

めだかとま

はやくみんなの元にもどれるといいね。

「うん!」

 

めだか綿かぶり病には塩と日光

めだかとま

3日で治ったよ

パンダ

綿がとれてるわ。

とま

さぁ、みんなの元へ。

 

めだかとま

よかったよかった。

 

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